(このシリーズは「分かるまで丁寧に」ということで録音は長めです)
宇宙ができたとき、地球ぐらいの気温では気体はCO2
金星、地球、火星もできたときの大気はCO2
地球は生命が誕生したので、CO2が消費された。
かつて95%、今は0.04%、後、数1000万年で生物は絶滅
CO2こそがすべての産みの親であり、かつては数%あった
CO2から石油、石炭、天然ガスができた
単純に計算すると500万年以上はある
ガソリンが1リットル100円ぐらいという制限を置くと1万年ぐらい
日本以外の国は「石油などは無くならない」という前提で政策を切っている
科学ではないが、「代換エネルギー」をなぜ石油資本がやらないのかがポイント
都市ドームでエネルギーは10分の1、200年も立てば新しいエネルギーができる。それまでは石油系で充分。自由な研究は良いことだが、国が出しゃばると新しい進歩はない。
(平成25年6月21日)