「御用学者」という用語が急に浮上したのは原発事故のあとでしたが、「原子力実施の資格問題」が浮上してきました。
東海村の加速器実験装置で放射線漏れを隠蔽、外部に出す
電力、原電、もんじゅに続いて原子力機構も原子力を扱う資格無し
岐阜県の核融合の研究も研究者に資格なし
東大の福島県の人の被曝を調べた教授も資格無し
「俺たちは偉いんだ」という意識を捨てなければ日本の原子力そのものは放射線利用も含めて全滅する。関係者はなぜ声を上げないのだ!
高度な技術には高度な倫理観が必要(名大の想い出)
(平成25年6月6日)