戦争と虐殺は民族移動で起こる。
6000年前はセム、4000年前に第一次アーリア、3300年前に第2次アーリア、1400年前セム、900年前モンゴル、そして500年前第3次アーリア。
特に第3次の民族移動で、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、ロシア、南アメリカ諸国が誕生した. 今では「白人」あるいは「アングロサクソン」と呼ぶけれど、結局はアーリア人の領域拡大だ。
かくしてどう猛で侵略的なアーリア人のために、今や、非アーリアは、アフリカ、中国とその周辺、東および東南アジアだけに限定されている.
カスピ海の北にいたアーリアという民族は「移動したいという耐えがたい欲求」があり、それが人間に何回も悲惨な戦争の原因を作った.
アーリアは徐々にもとに戻ってもらいたい。世界平和はそれによって達成されるだろう。またアーリア以外の民族はアーリアの侵入をいかに防ぐかという団結心を持たないと長い歴史で地球はアーリア人だけになるだろう。
(注)人種的には、コーカソイド(アーリア系)、モンゴロイド(アジア系)、ネグロイド(アフリカ系)に大きく別れる.
(平成25年5月17日)