景気は回復しつつあるが、土建屋は元気がない。
土建屋こそが日本の発展の原動力だった。
土建屋こそが私たちの生活を豊かにしてくれた。
土建屋は明るかった!
土建屋は待ちの姿勢だった。そこに「コンクリートから人へ」とやられてすっかり意気消沈してしまった。
でも、土建屋頑張れ!
小学生の交通事故、土砂崩れの犠牲者、不便な買い物、酔っ払い運転、おちょこの傘・・・すべては土建屋の積極的な出方にかかっている。いつまでも労働者を抱えて「待ち」の姿勢ではチャンスを活かすことができない。明るく、前向きに!
(平成25年5月13日)