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今年のキーワード: 「真理と正義を愛して、誠実に楽しく生きる」
どうせ節約などできないし、意味もないのだから。
月給が30万円の人は月に30万円分のエネルギーや資源を使う.
日本の指導層は年収3600万円ぐらいだから庶民の10倍も資源を使っている.
誰もがより多い所得を望んでいる. ゴア現象。ピンハネ社会。
10倍使っている人がもっと増やすために、庶民に錯覚を与えてきた。
この世で「節約」をした人は良寛様。それが幸福。でも貨幣経済では盗まれる。
電気は2倍使って良い. 何を作るにもするにも電気はいる. 「節電」は電力独占に向かうトリック。
エネルギーも、資源も十分にあり、ゴミもあふれず、温暖化もしない。自然エネルギーも他人のお金狙いに過ぎない。
法律に反することや国際信義に悖ることをしなければ(ルールに基づけば)、自分の幸福を追求することは悪いことでは無い. 金メダルを目指しても良い。
「自分なりに努力をし、額に汗して働き、そして自由自在に使う」のが誠実な生き方だと思う. 「節約」するのはあくまで「自分の老後を自分で守る」必要のあるときだけである. それも若いときは保険、50才ぐらいから貯金(これについてはまた書きます)。
(平成25年1月2日)