NHKが放映した訪英した「いのち耕す人々」を聞いたとき、私は「地球に優しい」、「ゴミを分ければ資源」、「絆」という言葉を思い出しました。
また、生物多様性で朝日新聞が使った「多様な生きものによって支えられている生態系は、パーツが一つ欠けるたびに、少しずつバランスを崩していく。やがて臨界点に達すると、修復できないほどの大きな崩壊を始めることになる。」というのも同じ響きです。
これらの言葉は私には聞くに堪えないものです。番組自体は農家の方が土地を愛する心ですが、自分を痛めても、「東北の**」として売られている「万が一にも汚染されている**」を買わなければならないお母さんの心情に思いをはせるのが日本人です。
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(平成23年12月27日(火))