石炭を使うようになってから100年、人間は石油を使い始めます。それによって初めて人類はその主要なエネルギーや資源を「他の植物・動物の命」とは独立に求めることができるようになったのです。それは太陽活動で制限されていた人間の活動の制約をとり、活動量は拡大します。それが環境汚染に繋がりますが、まだ人間は「自然が処理していた量」を把握できないでいました。

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(平成23年12月18日(日))