アメリカで携帯情報端末で書籍が読めるようになり、日本でもブームになりつつある。「また、アメリカ発か、日本にはパソコン会社はないのか?」とすこしガッカリはしているけれど、時代の進歩を感じる。
今後も携帯電話とパソコン,テレビが融合しながら進歩し、ネットで本を読む時代が来るだろうが、それについての私の考えを示したいと思う。時間の関係もあって音声を使ったが、その結論は、
1) もともと著作権等というものはあまり認めたくない、
2) 自由に本を読めるようになるのは人間としてはとても良いことだ、
3) 時代はつねに新しくなり、
4) これをきっかけにして、何かの役に立つから勉強するというのから、自分の人生を拡げたり、楽しむために知識を得る時代がくることを期待する、
ということである。
(平成22年5月23日 執筆 音声あり)